特定健診・特定保健指導


特定健診について

特定健診は、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)に着目した健診で、糖尿病など生活習慣病のなりやすさを判定します。
対象は、40歳から75歳までの方です。75歳以上のかたは「後期高齢者健康診査」を受けられます。
また、特定健診は、加入している医療保険者ごとに行います。ご自身の加入している医療保険者(病院などで使う健康保険証を発行しているところ)をご確認ください。
予約制を実施している医療機関もございます。受診される前に各医療機関へご確認ください。

特定保健指導について

特定健康診査の結果から、生活習慣病の発症リスクが高く、生活習慣の改善による生活習慣病の予防効果が多く期待できる方に対して、生活習慣を見直すサポートをします。特定保健指導には、リスクの程度に応じて動機付け支援と積極的支援があり、よりリスクが高い方が積極的支援を受けます。